7月19日(金)午後1時30分より徳島市の「中央テクノスクール
ろうきんホール」で第一回経営支援事例発表大会が開催された。
県下商工会経営指導員の代表4名が、事業所とともに知恵を
出し合い取り組んだ支援事例を発表。
当商工会からは福井経営指導員が板野・阿波ブロック代表として
「”いたのすけ”事業への取り組みによる事業所・青年部員の変革」
と題して事例発表を行った。
「つけもの侍 いたのすけ」誕生までの秘話や支援の難しさ、
喜び等について語った。審査委員からは「もっと話を聞きたい。」
とお褒めの言葉をいただき、見事、「優秀賞」に輝いた。